今週はすでにGⅠ的中してまして・・・ドンカスターSですが(笑)。世界戦は強いのですが、国内戦は果たして・・・!?

というわけで、2日連続、世界を股にかけてGⅠ的中目指して、今週も渾身の一本勝負!

 

桜花賞の本命馬はアクアミラビリスです!

 

過去10年のこのレースのデータから。
まずは前走距離別成績を見てみると
  (勝率-連対率-複勝率 / 単勝回収値-複勝回収値)
距離延長 1%- 1%- 4% /  63円- 24円
同距離  9%-18%-25% /  52円- 82円
距離短縮 0%- 6%-12% /   0円- 32円

そもそも、チューリップ賞をはじめとする1600mのステップレースがレベルの高いレースばかりという見方もありますが、昨年はシンザン記念から勝ち馬が出たりと、本番と同じ距離に前走時に慣れているいうのは強みなのかもしれません。
狙いは前走同距離組。

次に前走人気別成績を見てみると
  (勝率-連対率-複勝率 / 単勝回収値-複勝回収値)
2番人気以内 13%-24%-30% / 106円- 75円
3~5番人気  2%- 6%-14% /  37円- 52円
6番人気以下  0%- 0%- 3% /   0円- 39円

前走掲示板を外しても連対した例がある中で、前走時点で実力評価が低かった馬は好走が難しいのがこのレース。
6番人気以下では連対例が無く、3番人気以下でも好走率の低さから回収値は期待できず、狙いは前走2番人気以内の馬。

また、前走上がり3Fタイム別成績を見てみると
  (勝率-連対率-複勝率 / 単勝回収値-複勝回収値)
3位以内  9%-18%-25% /  80円- 61円
4~5位  0%- 6%- 9% /   0円- 22円
6位以下  4%- 5%-11% /  43円- 67円

阪神連続開催も終盤、そのうえ直線のい阪神外回りとあって、お終いの脚が使えるのは強力な武器。狙いは前走上がり3Fタイム3位以内の馬。

 

さらに前走1600m戦で、2番人気以内且つ上がり3Fタイム3位以内だった馬に限った枠番別成績を内外で比較してみると
  (勝率-連対率-複勝率 / 単勝回収値-複勝回収値)
1~4枠  7%-23%-23% /  29円- 37円
5~8枠 29%-52%-58% /  95円-112円

連続開催の終盤で内馬場は荒れつつある中、ワンターンの1600m戦では内枠の馬は中々外には出しづらいもの。そうなると好走馬は外枠に集中。

この時点で該当馬はアクアミラビリス、ビーチサンバ、ダノンファンタジー。


キャリア3戦のアクアミラビリス、キャリア4戦のビーチサンバ、キャリア5戦のダノンファンタジー。
ここでさらに前走1600m戦で、2番人気以内且つ上がり3Fタイム3位以内だった馬に限ったキャリア別成績を比較してみると
  (勝率-連対率-複勝率 / 単勝回収値-複勝回収値)
3戦 37%-50%-50% / 158円- 97円
4戦 25%-50%-58% /  60円- 93円
5戦  0%-25%-25% /   0円- 60円

キャリア5戦(これ以上のキャリ数含め)となると1着例はありません。
残るはキャリア3戦と4戦。成績面では大差ありませんが、回収値面ではキャリアの浅さを甘く見られるのか、その未知の魅力から回収値が高くなるキャリア3戦の馬の方が“美味しい”といった結果に。

というわけで本命はアクアミラビリスとしました。

 

 

また★馬(=推奨穴馬)はノーブルスコアです。

前走チューリップ賞で0.9秒差以内の僅差負けだった馬で、このレース騎手乗り替わりとなった馬は
(勝率-連対率-複勝率 / 単勝回収値-複勝回収値)
16%-33%-66% / 300円-326円

唯一の該当馬となるこの馬を穴で。

 

 

予想評価(本命=アクアミラビリス

「自信度=高」 「穴狙い度=低」 「応援・期待度=中」

予想評価(馬=ノーブルスコア
「自信度=低」 「穴狙い度=高」 「応援・期待度=中」



また消し馬(=キルクル)はクロノジェネシスです。
過去10年のこのレースで、父系・母父系ともに非ヘイロー系の馬で、前走4角6番手以下だった馬は(0,0,0,20)。また、前走上がり3Fタイム1位だった馬を除き、このレース1~2枠に入った馬は(0,0,1,31)。血統面にくわえて枠番に不安のある、この馬を消します。

 


 

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