ここ最近は微妙なズレ連続で負け続き。大ハズレが続くよりも、こういう時の方がトンネルが長い・・・と思ったりもするので、そろそろ当てて連敗脱出と行きたいもの。

そんな今週は日曜に重賞は一つだけ。もちろん、その重賞で渾身の一本勝負!

 

弥生賞の本命馬はニシノデイジーです!

 

過去10年のこのレースのデータから。過去10年のこのレースのデータから。
まずは前走クラス別成績を見て見ると
   (勝率-連対率-複勝率 / 単勝回収値-複勝回収値)
新馬     0%- 0%- 0% /   0円-  0円
未勝利   0%-12%-12% /   0円- 67円
500万下   2%- 8%-11% /  55円- 43円
オープン 13%-24%-38% /  77円-107円

皐月賞トライアルの中でも(当たり前ですが)本番と同じコースで行われるのはこのレースのみ。それだけに最もレベルの高いトライアルとも言えるのがこのレースで、前走レースにもその傾向が出ています。
前走レベルは高い方が好成績。下級条件戦からの1着はかなり狭き門。狙いは前走オープン組。

次に前走人気別成績を見てみると
   (勝率-連対率-複勝率 / 単勝回収値-複勝回収値)
3人気以内 19%-36%-47% /  41円-120円
4~9人気  7%-11%-29% / 131円- 98円
10人気以下  0%- 0%- 0% /   0円-  0円

こちらも前走時点で実力評価が低かった馬は苦戦傾向。狙いは前走3番人気以内の馬。
この時点で該当馬はニシノデイジーのみ。

というわけで本命はニシノデイジーとしました。

 

 

また★馬(=推奨穴馬)はメイショウテンゲンす。

前走芝1800m以上のレースで4角7番手以内だった、父か母父ヴァイスリージェント系の馬は
(勝率-連対率-複勝率 / 単勝回収値-複勝回収値)
 42%-57%-57% / 367円-137円

唯一の該当馬となる、この馬を穴で。

 

 

予想評価(本命=ニシノデイジー

「自信度=高」 「穴狙い度=低」 「応援・期待度=中」

予想評価(馬=メイショウテンゲン
「自信度=低」 「穴狙い度=高」 「応援・期待度=中」



また消し馬(=キルクル)はラストドラフトです。
過去10回のこのレースで、父ヘイロー系の馬を除く、前走中山2000m戦を走っていた馬は(0,0,1,12)。前走上がり3Fタイム1位だった馬を除く、キャリア2戦以内の馬は(0,0,0,12)。不思議と相性の悪いステップ、加えて経験の少なさが不安な、この馬を消します。

 


 

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